私が整理収納アドバイザーになった理由
- kurashinootetsudai
- 7 日前
- 読了時間: 6分

こんにちは!「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」方法をお伝えしている整理収納専門のアス「暮らしのお手伝いさん」です。
今回は弊社に所属する関西エリアのコンシェルジュ
黒澤 佳代子さんに「なぜ整理収納アドバイザーになろうと思ったのか」
を記載いただきました。
<黒澤 佳代子さん>
お客さまが望む『整理収納の先にある』快適な暮らしをかたちにするお手伝いをします。
<資格> 整理収納アドバイザー1級 整理収納コンサルタント ファイリングデザイナー検定2級 色彩検定3級 秘書技能検定2級
それでは、ご覧ください。
片づけは「きれいにすること」ではなく「暮らしを楽にすること」でした
「どうして整理収納アドバイザーになったのですか?」
お客様からよくいただく質問です。
今回は、私がこの仕事を志したきっかけと、整理収納の大切さを実感した出来事についてお話ししたいと思います。
子どもの頃の家は、少し窮屈な空間でした
私が子どもの頃に住んでいた実家は、一戸建ての二世帯住宅。
祖父母と両親、それぞれの世代の価値観や見えないルールがあり、子ども心にどこか窮屈さを感じていました。
今振り返ると、世代や立場が違えば考え方が違うのは当然のこと。
家族関係を保つことは、きっと大人たちにとっても大変なことだったのだと思います。
「おもちゃの電話機」の出来事
幼稚園の頃のことです。
ある日、おもちゃの電話機を床に置いたまま片付けずに寝てしまいました。
翌朝、おもちゃ箱の中にその電話機が戻っていたのですが、
受話器の部分がセロハンテープでぐるぐる巻きになっていました。

夜の間に父が誤って踏んでしまい、割れてしまったようで、
テープで一生懸命直してくれていたのです。
今思えば、片付けなかった私が悪いのですが、
当時の私は「なんでこんなことに…」と納得できませんでした。
でも、この出来事をきっかけに
「おもちゃは片付ける」
「床に置いたままにしない」
という習慣が自然と身につきました。
振り返ると、
私の「きれい好き」はここから始まったのかもしれません。
春休みは“自分の机のリセット”
小学生になると、春休みになるたびに
机の上
引き出しの中
を全部出して整理するようになりました。
要るものと要らないものを分けて、
掃除機をかけて、きれいに拭き、教科書やプリントを整理する。
それを3日ほどかけて行っていました。
当時は姉妹で同じ部屋だったので、自分だけのスペースは「学習机」だけ。
だからこそ、
自分の好きに使える場所を大切にしたかった
のだと思います。
春休みに机をリセットして、
気持ちよく新学年を迎えるのが楽しみでした。

「きれいな家」=片付いている家ではなかった
結婚してマンションに住むようになり、
私はモデルルームのような生活感の少ない部屋に憧れていました。
夫は片付けにあまり興味がなく、
「好きにしていいよ」と任せてくれていました。
家族や友人が家に来ると、
「きれいにしてるね」
と言ってもらえるのがとてもうれしかったのを覚えています。
しかし、その一方でこんなことがよくありました。
「〇〇どこ?」
と夫に聞かれることがとても多かったのです。
つまり、
家の中のモノの場所を把握しているのは私だけ。
いくら見た目がきれいでも、
それは本当の意味での「片付け」ではありませんでした。
ただきれいにしまい込んでいただけだったのです。
家事分担なのに、私しかわからない収納
当時、私は正社員で働いており、
夫婦で話し合って家計は折半に。
それならば家事も分担ということで生活がスタートしました。
でも、
家事を分担しているのに
モノの場所が私しかわからない
という状態はよくありません。
そこで
「〇〇はここ」
「〇〇はここ」
と一つひとつ説明しましたが、
なかなか覚えてもらえず、うまくいかない日々が続きました。

テレビで知った「整理収納アドバイザー」
そんな時、偶然見ていたテレビ番組で
収納王子コジマジックさんが
「整理収納アドバイザー1級を取得しました!」
と紹介されていました。
そして実際にお客様の家で整理収納をされている様子を見て
「こんな資格があるんだ!」
と驚き、すぐに調べてそのまま整理収納アドバイザー2級講座を申し込みました。
そしてその後、1級も取得しました。
夢だったテレビ番組の現場へ
実はその時、ひとつの夢がありました。
それは
「この資格を教えてくれたあの番組で、スタッフとして参加したい」
ということ。
すると後日、スタッフ募集があり、ありがたいことにその夢が叶いました。
現場では
収納王子コジマジックさん
先輩アドバイザーの方々
から多くのアドバイスをいただきました。
1級で学んだことが、
目の前の現場でどんどんつながっていき、
「そうか!」
「なるほど!」
と、学びの連続でした。
さらに感動したのは
お客様やスタッフへの細やかな気配りや配慮でした。
そして何より印象に残っているのは、
作業後のお客様の笑顔です。
「こんなに喜んでもらえる仕事なんだ」
と実感しました。
もっとお客様に喜んでもらいたい
この経験をきっかけに、
整理収納のスキルだけでなく
よりお客様に寄り添えるサポートをしたい
と思うようになりました。
そこで
整理収納コンサルタントの資格も取得しました。
わが家から「〇〇どこ?」が消えました
自宅でも、
夫
子どもたち
みんなが家事に関わるようにし、
「〇〇どこ?」がなくなる家
を目標にしました。
その結果、
家族全員がモノを探さない暮らしになりました。
今では家族から
「〇〇はここにあった方が便利」
「こうするとわかりやすい」
などの意見や要望も出るようになり、
暮らしは日々アップデートされています。
それがとても楽しいのです。
子どもたちの自立にもつながった整理収納
子どもたちは社会人になると同時に家を出ましたが、
一人暮らしに対する不安はほとんどなかったそうです。
理由はシンプルでした。
暮らしの仕組みがわかっていたから。
新生活では、
新しい環境に慣れること
仕事に集中すること
にしっかり向き合えたそうです。
家を見せる恥ずかしさはよくわかります
整理収納サービスをご依頼いただく際、
「少し片付けてからお願いしよう」
と思われる方がとても多いです。
でも、どうかそのままの状態を見せてください。
普段のクセや行動が見えるほど、
暮らしやすい仕組みを作ることができます。
収納は「人」によって変わります
たとえば
同じ間取り
同じ広さ
同じモノ
があったとしても、
家族構成
価値観
性格
生活スタイル
によって最適な収納は変わります。
だからこそ、お客様との会話がとても大切だと考えています。
ぜひいろいろなお話を聞かせてください。
整理収納は、暮らしのストレスを減らす仕組み
誰にでもわかりやすい整理収納は
家庭
職場
どちらでも小さなストレスを減らす力があります。
整理収納アドバイザー・整理収納コンサルタントとして、
皆さまの快適な暮らしのきっかけづくりのお手伝いができれば幸いです。

黒澤さん、ありがとうございました。
家族の変化も感じられてお子様の自立にも繋がる整理収納術は素晴らしいですね。
同じように悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。
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