【衣替えのコツ】夏から秋への収納術 ラクに進める3ステップ
- kurashinootetsudai
- 9月16日
- 読了時間: 3分

9月はまだ暑さが残る一方で、朝晩は秋の気配を感じる季節。そろそろ衣替えを意識する方も多いのではないでしょうか?でも「衣替えは面倒」「クローゼットがパンパンでやる気が出ない」という声もよく聞きます。
そこで今回は、夏から秋への衣替えをラクに・スッキリ進める収納のコツを3ステップでご紹介します。
ステップ1|衣替え前に「不要な服を手放す」
着なかった夏服は思い切って処分
今年1回も着なかった服は、来年も着る可能性が低いもの。「来年本当に着たい?」と自分に質問してみると判断しやすくなります。
傷みや汚れのある服は手放す
黄ばみ・毛玉・型崩れがある服は、思い切って処分しましょう。「修理してまで残したいかどうか」を基準にすると決めやすいですよ。
👉 衣替えをラクにする最大のコツは「不要な服を減らすこと」。まずは“手放す”から始めましょう。

ステップ2|衣替え後の収納を「整える」
カテゴリ別に分けてスッキリ収納
夏服:Tシャツ、ワンピース、薄手のパンツなど
秋服:ニット、長袖シャツ、羽織もの
カテゴリ別に分けることで、どこに何があるか一目で分かります。
よく着る服を取り出しやすい位置に
9月はまだ半袖が活躍する時期。「半袖+羽織り」がすぐに手に取れる場所にあると便利です。
👉 「全部入れ替える」必要はありません。夏服と秋服を上手に混在させながら、今使う服を手前に置くのがポイントです。

ステップ3|オフシーズンの服を「しまう」
夏服は清潔にしてから保管
汗や皮脂の汚れは黄ばみの原因になるため、必ず洗濯してからしまいましょう。クリーニングに出した服は、袋を外して通気性のあるカバーを使うのがおすすめです。
ラベルを活用して分かりやすく収納
収納ケースに「来年の夏服」とラベルを貼っておくだけで、次の衣替えがスムーズに。透明ケースよりも不透明ケースを選ぶと、見た目もスッキリ整います。
👉 収納するときは「来年の自分がラクになる工夫」を意識してみてください。

まとめ|衣替えは「手放す・整える・しまう」でラクになる
衣替えは
不要な服を手放す
よく使う服を整えて配置する
オフシーズンの服をしまう
この3ステップで進めると、驚くほどラクになります。
夏服をきちんと整理してから秋服を迎え入れることで、クローゼットも心もスッキリ!快適に新しい季節を楽しみましょう。

衣替えに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 衣替えのタイミングはいつがいいですか? A. 9月中旬〜10月上旬が目安です。ただし気候やライフスタイルに合わせ、少しずつ入れ替えるのがおすすめです。
Q2. 衣替えをラクにする収納グッズはありますか?
A. 「ラベル付きの収納ケース」「布製の収納袋」「防虫・除湿シート」などが便利です。見た目も整いやすく、次のシーズンが快適になります。
Q3. 衣替えで服を減らす基準は?
A. 「今年1度も着なかった」「来年着たいイメージがわかない」「傷みや汚れが気になる」この3つが当てはまる服は手放すのがベターです。
Q4. 子ども服の衣替えはどうすれば?
A. サイズアウトが早いため、シーズンごとに見直すのが基本です。小さくなった服は写真に残してから手放すと、思い出も整理できます。
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