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生前整理研修会を開催しました モノの整理だけではない、お客様に寄り添う生前整理

kurashinootetsudai
11 分前
読了時間: 5分

こんにちは!「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」方法をお伝えしている整理収納専門のアス「暮らしのお手伝いさん」です。


7月30日と8月6日の2回に分けて、弊社コンシェルジュを対象とした「生前整理研修会」の様子をお届けします。


今回の研修では、単に「モノを整理する方法」を学ぶのではなく、生前整理をされるお客様の気持ちにどのように寄り添うのか、どのように話を聴き、信頼関係を築いていくのかという、心理面・コミュニケーションの部分を中心に学びました。

講師を務めてくださったのは、対話コミュニケーションの専門家・内山三恵子さんです。


「片づける」前に、大切にしたいこと

生前整理というと、

「使っていないものを処分する」

「家の中のモノを減らす」

「今後のために整理しておく」

というイメージを持つ方も多いかもしれません。


もちろん、モノを整理することは大切です。

しかし、生前整理の現場では、そこにその人の人生や思い出、価値観、家族との関係、さまざまな感情が関わっています。


「これは大切なものだから残したい」

「昔は高価だったから手放せない」

「思い出があって捨てられない」


一見すると「片づけが進まない」と感じる場面にも、その方なりの理由があります。

だからこそ、「どうして捨てられないのだろう?」と考える前に、「この方は、どんな気持ちなのだろう?」と考えることが大切なのだと学びました。


講師紹介|内山三恵子さん

今回の研修では、対話コミュニケーションの専門家であり、心理カウンセラー・ライフコーチとして活動されている内山三恵子さんにご講義いただきました。


内山さんはカウンセラー歴14年。


公共施設の相談員を経て、現在はカウンセラーとして、森のようちえんスタッフや保護者のカウンセリングなどにも携わっていらっしゃいます。


また、保育士、ホームヘルパー2級、生前整理アドバイザー2級などの資格をお持ちで、心理・対話だけでなく、子育てや介護、生前整理など、さまざまな人に寄り添う経験をされています。



内山三恵子さん

対話コミュニケーションの専門家

心理カウンセラー/ライフコーチ


・NPO法人日本タッチカウンセリング協会認定 タッチカウンセラー

・一般社団法人日本腸心セラピー協会認定 オモシロ腸相診断士

・保育士・ホームヘルパー2級

・生前整理アドバイザー2級

・カウンセラー歴14年


傾聴することで、お客様の気持ちが整理されていく

今回の研修で、特に多くのコンシェルジュの心に残ったのが「傾聴」についてのお話でした。

アンケートでも、

「お客様の気持ちを否定せず、受け止めることが大切」

「自分が考える順番と違っていても、お客様の希望に沿って進めることが大切」

「傾聴することが心の整理につながる」

といった声がありました。


傾聴とは、ただ黙って話を聞くことではありません。

「あなたはそう感じているんですね」

と、相手の気持ちをそのまま受け止める。


自分自身が同じ気持ちになる必要はなく、相手の気持ちを否定せずに理解しようとする。

そうすることで、お客様自身が話をしながら考えを整理し、「本当はどうしたいのか」に気づいていくことがあります。


「寄り添う」と同時に、自分自身を守ることも大切

生前整理では、お客様のさまざまな思いや感情に触れることがあります。

だからこそ、コンシェルジュ自身が抱え込みすぎないことも重要です。

今回の研修では、「自他分離」や「課題の分離」についても学びました。


「お客様と自分の間にクリアな壁がある距離感で対応したら良いと、とても参考になった」

「アドバイザー自身を守れる術も大切だと教えていただいた」

という声もありました。


お客様に寄り添うことと、お客様の問題を自分が背負うことは同じではありません。

安心してお客様に向き合い続けるためにも、コンシェルジュ自身の心を守ることも大切なのだと、改めて考える機会になりました。


生前整理は「モノ」だけではない

今回の研修を通して、私たちが改めて感じたのは、生前整理は「モノの整理」だけではないということです。


アンケートには、

「今をより良く生きる生前整理」

「心の整理でもある」

「物以外にも整理するものがある」

「思い出、人生、気持ち」


という印象的な言葉もありました。

何を残したいのか。

これからどんな暮らしをしたいのか。

誰に何を伝えておきたいのか。

これまでの人生を振り返りながら、これからの人生を考える。


そう考えると、生前整理は「終わりに向けた整理」ではなく、これからをより良く生きるための整理でもあるのではないでしょうか。


これからのサポートに、今回の学びを活かして

今回の研修を受けたコンシェルジュからは、

「もっとお客様と信頼関係を築けるように自分を高めていきたい」

「話したい、信頼できる、紹介したい、任せたいと言われるように傾聴していきたい」

「今後の仕事のアプローチ方法を改めて考えるきっかけになった」

など、たくさんの感想が寄せられました。


中には、生前整理だけではなく、普段の整理収納サービスや日常のコミュニケーションにも活かしたいという声も。

今回学んだことを一度きりの研修で終わらせず、実際のお客様との関わりの中で少しずつ実践し、私たち自身も成長していきたいと思います。


【1回目研修会集合写真】
【1回目研修会集合写真】
【2回目研修会集合写真】
【2回目研修会集合写真】

「これから」を安心して暮らすための生前整理

私たちが大切にしたいのは、ただ「捨てましょう」「整理しましょう」と進めることではありません。

お客様がこれまで大切にしてきたものや、歩んできた人生に耳を傾けながら、

「これから、どんな暮らしをしたいですか?」

というところまで、一緒に考えていくこと。


そして、お客様に「話してよかった」「この人になら任せられる」と思っていただける関係を築くこと。


それが、私たちが目指す生前整理サポートです。

モノの整理だけではなく、心にも寄り添う。

今回の研修で得た学びを、これからのお客様へのサポートに活かしてまいります。


暮らしのお手伝いさんは、一人ひとりの「これからの暮らし」に寄り添う整理収納サービスを大切にしていきます。


アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。

お気軽にご相談、お問い合わせくださいね。


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